無信号横断歩道での安全に関する基礎研究~歩行者保護に資するソフト施策の視点から~
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目次
- 1 はじめに
- 1-1 研究の背景と目的
- 1-2 研究内容
- (1) 無信号横断歩道における交通の実態整理(第2章)
- (2) 横断歩道における交通事故対策(第3章)
- (3) 交通安全啓発におけるさまざまな視点(第4章)
- (4) より効果的な歩行者保護啓発に向けて(第5章)
- (5) とりまとめ(第6章)
- 2 無信号横断歩道における交通の実態
- 2.
- 2-1 歩行者の交通事故
- (1) 全国および愛知県の交通事故発生状況
- 2-2 無信号横断歩道における歩行者優先運転の実態
- (1) STOP率調査の結果から見る歩行者保護運転の実態
- 2-3 ドライバーの歩行者保護運転に対する意識
- 3 横断歩道における交通事故対策
- 3.
- 3-1 交通安全対策の体系
- 3-2 無信号横断歩道での安全施策
- 4 交通安全啓発における視点
- 4.
- 4-1 社会心理学の視点
- 4-2 マーケティング学の視点
- 5 より効果的な歩行者保護啓発に向けて
- 5.
- 5-1 ドライバー意識調査の実施
- (1) 調査概要
- (2) アンケート調査の設問
- 5-2 調査結果
- 5-3 歩行者保護モデルカー活動の評価
- 5-4 調査結果からみた課題の考察
- (1) 啓発対象者層の拡大
- (2) ルールの重要性と周囲への意識
- (3) 歩行者としての経験と運転行動
- (4) 効果的なメッセージ
- (5) ドライバーへの啓発施策の限界
- 6 まとめ
- 6.
- 6-1 歩行者保護運転啓発施策の課題と方向性
- (1) 事業所に属さない層に対する啓発
- (2) 歩行者として「止まってもらった」ことを経験する機会の創出
- (3) 横断歩行者妨害など歩行者保護違反の深刻さを伝える啓発
- (4) 地域住民・企業による立哨活動で、横断歩道での停止を促す
- (5) 路側・道路のハード対策と併せた啓発施策の展開
- 6-2 次なる啓発施策への提言
- 6-3 おわりに
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