無信号横断歩道での安全に関する基礎研究~歩行者保護に資するソフト施策の視点から~
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-6- また、死亡事故率(全人身事故件数に対する死亡事故件数)の推移を表2-3および図2-5に示す。 表 2-3 人対車両事故の類型別件数 H23年H24年H25年H26年H27年H28年H29年3.9%1.1%3.4%4.0%1.9%3.4%2.3%1.6%0.3%0.7%0.0%0.4%0.4%0.3%1.1%0.4%0.8%0.0%0.0%0.4%1.5%0.5%0.1%0.2%0.2%0.2%0.1%0.2%1.5%3.4%5.1%6.9%15.6%10.0%5.7%1.1%0.4%0.8%0.5%0.7%0.9%0.7%自動車相互車両単独全類型死亡事故率(死亡事故件数/事故件数)人対車両自転車対車両二輪車対車両 0.0%1.0%2.0%3.0%4.0%5.0%6.0%7.0%8.0%H23年H24年H25年H26年H27年H28年H29年死亡事故率の推移(豊田市)人対車両自転車対車両二輪車対車両自動車相互車両単独全類型 図 2-5 人対車両事故の類型別件数の推移 車両単独事故は件数が少ないため非常に変動が激しく、死亡事故率が非常に高くなっている。人対車両事故は、車両単独を除いて見ると、やはり突出して死亡事故率が高い事故形態であることがわかる。

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