豊田市都心の長期と短期の両面によるまちづくり活動の評価
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22 (4)人口(夜間人口)の推移 2018年に2つのゾーンで人口が増加している。これらのゾーン(11喜多、02駅東)では、市街地再開発ビルKiTARAオープンしたために増加している。 長期的に増加傾向のゾーン(小坂南・北、若宮)がある一方、減少傾向のゾーン(桜元城、西町東・西)もある。 ※2以上のゾーンが一つの町に含まれる場合変動の傾向は同じとなっている 図3-15 都心地区の小売業(左)・飲食業(右)電話番号件数の推移 (5)駐車場利用台数・商業販売額の推移(参考) 参考に、フリーパーキング対象駐車場の利用台数および、商業販売額を見ると、フリーパーキング対象駐車場の利用台数はほぼ横ばいで推移している。 商業販売額の推移は、2011年以降のデータは2014年しかないため、傾向を把握することは困難であるが、2007年から2014年にかけては減少している。 図3-16 フリーパーキング利用台数29)(左)・中心市街地の商業販売額30)(右)の推移 29 豊田まちづくり株式会社:中心市街地活性化への歩み2016-2019. 30 豊田市:第3期豊田市中心市街地活性化基本計画, 2018. 01駅西02駅東03西町東04西町西05桜元城06小坂南07小坂北08若宮09昭和10竹生11喜多02004006008001,0001,200201120122013201420152016201720182019ゾーン別人口(人)05001,0001,5002,0002,5003,0003,500201120122013201420152016201720182019FP対象駐車場利用台数(千台/年)607109322241854204075012878130500100015002000250019851988199119941997200220072014中心市街地の年間販売額(億円)

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