17 (6)建物用途現況(商業系、住居系の延床面積)の推移 商業系延床面積は駅周辺(01駅西~04西町西)に多く集積している。その減少は、KiTARA再開発(02駅東)が主な要因と考えられる。 また、住居系延べ床面積は、駅周辺にはほとんどなく、都心縁辺部に多く集積している。93西、08若宮、91東では変化が大きく、2012年比5ポイント以上増加している。 図3-8 都心地区の商業系延床面積(左)・住居系延床面積(右)の推移 (7)テレポイントデータの推移(全業種) 都心の電話番号件数(法人のみ)は減少傾向にあり、2019年の全件数は2011年比16ポイント減している。小売業は33ポイント減で大きく減少、飲食は4ポイント減、公務と医療福祉は増加している。地区別では全体的に減少する中、03西町東と04西町西では増加している。 図3-9 都心地区の産業分類別(左)・地区別(右)電話番号件数の推移 01駅西02駅東03西町東04西町西05桜元城06小坂南07小阪北08若宮09昭和10竹生11喜多91東92南93西44142505010015020025030035040045050020122017延べ床面積(千m2)01駅西02駅東03西町東04西町西05桜元城06小坂南07小阪北08若宮09昭和10竹生11喜多91東92南93西613624010020030040050060070020122017延べ床面積(千m2)小売業飲食業公務生活関連、娯楽業サービス業その他製造業医療、福祉不動産、物品賃貸建設業研究、専門サービス教育、学習支援業金融業、保険業その他265925392509247924422342232822632241050010001500200025003000201120122013201420152016201720182019件数01駅西02駅東03西町東04西町西05桜元城06小坂南07小阪北08若宮09昭和10竹生11喜多91東92南93西265925392509247924422342232822632241050010001500200025003000201120122013201420152016201720182019件数
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