市街地での規制速度遵守を促す環境整備に関する研究
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-3- 1-3.研究体制 (1)ISA研究会 本研究は、平成24~26年度に豊橋技術科学大学ならびに中京大学との共同研究として取り組んだ「助言型ISA公道実験」において収集したプローブデータを活用し実施していることから、同実験実施のために設置した「ISA研究会」を継続し、議論の場とした。 【(公財)豊田都市交通研究所】 安藤良輔研究部長、山崎基浩主幹研究員、楊甲研究員 【豊橋技術科学大学】 松尾幸二郎助教、杉原暢(大学院博士前期課程2年) 【中京大学心理学部】 向井希宏教授、菅野甲明研究生 (2)研究会の実施 上記メンバーによるISA研究会を定期的に開催し、実験内容の検討・準備を行った。表中の会議回数は、平成26年度からの継続である。 表 1-1 ISA研究会開催実績 日 時 場 所 内 容 第24回 6月9日 10 : 00~ 中京大学 心理学部 会議室 • 平成27年度の成果報告について • 平成28年度の研究テーマについて 第25回 8月30日 15 : 00~ 中京大学 心理学部 会議室 • 学会等での発表予定(投稿済み)について (ITSシンポジウム,日本モビリティマネジメント会議,土木計画学研究発表会) • 今後の成果発表の予定について (交通心理学会への投稿に向けて) 第26回 11月17日 9 : 00~ 名古屋 サミットホテル 会議室C • 学会等での発表の報告 • 自動運転が都市交通に及ぼす影響に関する討議(西堀主席研究員から話題提供)

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