中山間地域における高齢者モビリティ調査

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（2）分析結果 分析の精度は、判別的中率が74.2％であったが、属性や意識の代表性を調査する項目であるため相関比が0.19と低くなった。図 3-6に示すカテゴリースコアを基に説明変数の影響を考察する。 -0.6-0.4-0.200.20.40.6男性(n=1277)女性(n=1211)65～69(n=1017)70～74(n=706)75～79(n=400)80～84(n=214)85～89(n=121)90歳以上(n=30)都市部(n=1867)中山間(n=621)よい(n=441)まあよい(n=495)普通(n=1067)あまりよくない(n=417)よくない(n=68)している(n=734)していない(n=1754)できる、している(n=2067)できるけどしていない(n=305)できない(n=116)はい(n=2239)いいえ(n=249)ある(n=766)どちらかといえばある(n=1124)どちらかといえばない(n=445)無い(n=153)よく行き来している(n=632)親しく話をする人がいる(n=1142)あいさつ程度(n=662)ほとんどしていない(n=52)q１性別q2年齢*q3住まい*q6健康状態**q15-1収入のある仕事*q15-8バスや電車で一人で外出しているかどうか**q15-9週に１回以上の外出**q16地域の助け合い活動への関心**q17近所づきあいの程度**生きがい感じない←→ 生きがい感じる 【偏相関検定 *：5%有意、**:1%有意】 図 3-6 高齢者の生きがいへの影響要因 24