×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2024年7月2日(火)13:30~16:30 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
趣旨説明 | 山﨑基浩 (公財)豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 |
①「豊田市から全国にひろがるヒヤリハット体験マップ」 加藤秀樹(主幹研究員) ②「豊田市自動運転バス実証運行の取組み」 大澤脩司(主任研究員) |
|
特別講演 | 「自動運転を活用した地域公共交通とまちづくり」 森川高行 (名古屋大学特任教授) |
|
パネルディスカッション |
「地域公共交通における自動運転実装への期待と課題」 コーディネーター:原田 昇(豊田都市交通研究所所長) パネリスト :森川 高行(名古屋大学特任教授) 松本 幸正(名城大学教授) 境 政義(豊栄交通株式会社代表取締役社長) |
|
聴講者 | 84名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2023年7月4日(火)13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「トヨタ・モビリティ基金の役割と“みんなでつくる交通安全(三位一体)”への取り組み」 八木 健一 (一財)トヨタ・モビリティ基金プログラム・ディレクター | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔(公財)豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 |
①「コロナ禍影響調査から見えてきた市民生活と市民活動 ~ 「市民活動」の次のステージ~」 高桑 俊康(主任研究員) コメンテーター:板谷 和也(流通経済大学 教授) ②「歩車分離信号の効果に関する研究」 穆 蕊(主任研究員) コメンテーター:森川 高行(名古屋大学大学院 教授) ③「高齢ドライバーの運転モニタリングデータを用いた運転評価の試み」 山岸 未沙子(主席研究員) コメンテーター:山岡 俊一(豊田工業高等専門学校 教授) |
|
聴講者 | 35名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2022年7月5日(木)13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「ほしい暮らしはつくればいい ~宮城第2のまちから考える、交通利便性と暮らしの関係~」 加納 実久 いしのまきグリーンツーリズム協議会 | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 |
①「高齢者を対象とした先進的自動車保険の利用意向に関する調査研究」楊 甲(主席研究員) コメンテーター:中村 文彦(東京大学大学院 特任教授) ②「駅前商業施設のリニューアルが来訪者の回遊・買い物行動に与えた影響」 加藤 秀樹(主席研究員) コメンテーター:藤田 素弘(名古屋工業大学大学院 教授) ③「コロナ禍が豊田市の都市交通に与えた影響」三村 泰広(主幹研究員) コメンテーター:松尾 幸二郎(豊橋技術科学大学大学院 准教授) |
|
聴講者 | 約76名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2021年7月1日(木)13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「SDGs未来都市とよたの取組」 中神 泰次 豊田市未来都市推進課課長 | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 |
①「過疎地域におけるコミュニティ交通の持続可能性」 鈴木 雄(主任研究員) コメンテーター:板谷 和也(流通経済大学 教授) ②「自転車通行空間利用向上に向けた新たなアプローチの試み」 三村 泰広(主幹研究員) コメンテーター:嶋田 喜昭(大同大学 教授) ③「事故原票データの利活用に向けた地理情報システムにおける可視化ツールの構築」 楊 甲(主任研究員) コメンテーター:山岡 俊一(豊田工業高等専門学校 教授) |
|
聴講者 | 約60名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2020年7月7日(火) 13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「スマートシティ時代を見据えたEV/PHVによる電力調整」 北岡広宣 トヨタ自動車(株)ITS・コネクティッド統括部プロジェクト推進グループ担当部長 |
|
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 |
① 「豊田市における定額制MaaS需要調査」 石井真(主任研究員) コメンテーター:森川高行(名古屋大学未来社会創造機構教授) ② 「人口構成と交通動向を考慮した将来都市構造の推計と課題について」 坪井志朗(研究員) コメンテーター:藤田素弘(名古屋工業大学大学院教授) ③ 「地域の交通死亡事故ゼロを目指して~稀な事象をどう捉えるか~」 加藤秀樹(主席研究員) コメンテーター:松尾幸二郎(豊橋技術科学大学准教授) |
|
聴講者 | 約65名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2019年7月3日(水) 13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「ミライのフツーを目指した交通まちづくり~持続可能な交通社会の構築に向けて~」 中垣 秋紀 豊田市都市整備部交通政策課課長 |
|
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 |
① 「多様なデータからみた豊田市都心の現状」 西堀 泰英(主席研究員) コメンテーター:板谷 和也(流通経済大学 教授) ② 「後付け型先進運転支援システムが高齢者の運転行動に与える影響」 楊 甲(主任研究員) コメンテーター:野田 宏治(豊田工業高等専門学校 嘱託教授) ③ 「高齢者の交通安全対策グランドデザイン策定に向けた調査研究事業」 三村 泰広(主席研究員) コメンテーター:嶋田 喜昭(大同大学 教授) |
|
聴講者 | 約95名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2018年7月4日(水) 13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「交通まちづくり ~暮らしやすいまちをめざして~」 原田昇 豊田都市交通研究所所長 | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 | ① 「高齢運転者に対する自動ブレーキ等先進安全技術の効果と課題」
三村泰弘(主席研究員) コメンテーター:野田宏治(豊田工業高等専門学校 教授) ② 「地域公共交通におけるタクシー活用~鞍ケ池地域タクシーの導入~」 加藤秀樹(主席研究員) コメンテーター:中村文彦(横浜国立大学大学院 教授) ③ 「自動運転が実現した都市の姿を描く」 西堀泰英(主席研究員) コメンテーター:藤田素弘(名古屋工業大学大学院 教授) |
|
聴講者 | 約86名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2017年7月6日(木) 13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「自動運転技術による新たなモビリティ社会の実現 -トヨタの目指す新たなクルマと人の関係-」 葛巻清吾 トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー常務理事 (CPE・車両安全) | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 | ① 「県単位の分析にもとづく高齢社会における交通安全対策の提案」 西堀泰英(主席研究員) コメンテーター:松尾幸二郎(豊橋技術科学大学大学院助教) ② 「交通事故データによる高齢運転者の法令違反の特性分析」 楊甲(主任研究員) コメンテーター:嶋田喜昭(大同大学教授) ③ 「地区特性や天候変化がタクシー利用に与える影響」 福本雅之(主任研究員) コメンテーター:板谷和也(流通経済大学教授) |
|
聴講者 | 約150名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2016年7月5日(火) 13:15~16:35 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「豊田市でのミライ・モビリティ・チャレンジ」 森川高行 名古屋大学 未来社会創造機構 教授 | |
研究成果報告 | ① 「生活道路における交通の安全性向上に挑む~交通安全研究の取り組み~」 山﨑基浩(研究部次長) ② 「市民や企業との協働による交通円滑化に向けた実践的研究」 西堀泰英(主席研究員) ③ 「お出かけしやすいまちの実現を目指した公共交通の研究」 福本雅之(主任研究員) ④ 「豊田市の低炭素な交通を目指した研究所の取り組み」 加藤秀樹(主席研究員) |
|
聴講者 | 138名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2015年7月2日(木)13:30~16:25) | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「豊田市の交通まちづくり」 西 和也 豊田市 都市整備部 交通政策課課長 | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 | ① 「中山間地域における高齢者モビリティの実態」 樋口恵一(主任研究員) コメンテーター:河野安宣((特)ITSプラットフォーム21理事長) ② 「タクシー事業の実態と公共交通としての活用」 福本雅之(主任研究員) コメンテーター:野田宏治(豊田工業高等専門学校教授) ③ 「ゾーン30における速度情報掲示板の効果」 山﨑基浩(研究部次長) コメンテーター:藤田素弘(名古屋工業大学大学院教授) |
|
聴講者 | 114名(研究関係者、学生・学識者、一般市民など) |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2014年7月4日(金)13:30~16:25) | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「安全運転支援システムの実用化に向けて」 木津雅文 トヨタ自動車株式会社 IT・ITS企画部ITS開発室室長 | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 | ① 「豊田エコ交通月間」活動の成果と展望 柵木明夫(主席研究員) コメンテーター:川上洋司(福井大学大学院教授) ② 「豊田市の走行実態にもとづいたスマートドライブの提案」 加藤秀樹(主席研究員) コメンテーター:森川高行(名古屋大学大学院教授) ③ 「ヒヤリハット調査にもとづく交通事故危険地点の把握」 福本雅之(主任研究員) コメンテーター:中村英樹(名古屋大学大学院教授) |
|
聴講者 | 128名(研究関係者、学生・学識者、一般市民など) |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2013年7月5日(金) 13:30~16:35 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「高齢者への事故低減について」 見市善紀 トヨタ自動車製品企画部主幹 | |
概要報告 | 「研究活動概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所研究部部長 | |
研究成果報告 | ①「『効率性』からみた地域公共交通の評価」
山﨑基浩(主席研究員) コメンテーター:松本幸正(名城大学理工学部教授) ②「生活道路区域 ゾーン30の効果検証と住民意識」 三村泰広(主任研究員) コメンテーター:河野安宣(ITSプラットフォーム21理事長・ 豊田都市交通研究所研究企画委員) ③「安全な自転車利用に向けての調査・取組み」 樋口恵一(研究員) コメンテーター:荻野弘(豊田工業高等専門学校名誉教授) |
|
聴講者 | 171名(研究所関係者、学生・学識者、一般市民など) |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2012年7月6日(金) 13:30~16:25 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 「活力ある低炭素都市の実現を目指して」 石川要一 豊田市総合企画部環境モデル都市推進担当専門監 | |
研究概要報告 | 「研究概要」 安藤 良輔 豊田都市交通研究所 研究部部長 | |
研究報告発表 | ①「プローブデータを活用したPHVのCO2削減ポテンシャル評価」
加藤秀樹(主任研究員) コメンテーター:川本雅之(トヨタ自動車技術統括部主査) ②「沿線住民アンケートに基づく地域公共交通に対する意識分析」 加知範康(主任研究員) コメンテーター:藤田康弘(名古屋工業大学大学院教授・豊田都市交通研究所研究企画委員) ③「豊田市の交通事故特性分析」 小野剛史(主任研究員) コメンテーター:天野勝美(豊田ガーデン代表取締役・豊田都市交通研究所研究委員) |
|
聴講者 | 138名(研究所関係者、学生・学識者、一般市民など) |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2011年7月1日(金) 13:30~16:20 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 『豊田市低炭素社会システム実証とトヨタの取り組み』 原 年幸 トヨタ自動車 IT・ITS 企画部 企画室長 | |
研究概要 | 『平成22年度研究概要』 安藤 良輔 豊田都市交通研究所 研究部部長 | |
研究報告発表 | ①『面的速度マネジメントの実現に向けた生活道路空間の 市民受容性に関する研究』 三村 泰広 ②『企業モビリティ・マネジメント推進組織の活動と運営課題 ~豊田市エコ通勤をすすめる会の活動を通じて~』 山﨑 基浩 ③『豊田市の都市構造に関する基礎的検討』 加知 範康 |
|
聴講者 | 110名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2010年7月16日(金) 13:30~16:20 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 小ホール | |
特別講演 | 『成熟社会の地域づくりと地域公共交通計画』 岐阜大学 名誉教授 竹内 伝史 | |
研究概要 | (公財)豊田都市交通研究所 研究部長 安藤 良輔 | |
研究報告発表 | ①『障碍者のモビリティ確保のための交通実態把握に関する調査研究』 ②『コンビ デ ケッタ 自転車共同利用実験』 ③『地域公共交通確保の考え方と研究所の取り組み』 |
|
聴講者 | 91名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2009年10月2日(金)13:30~16:10 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 大会議室 | |
特別講演 | 『ハイブリッド・シティとよた ~人と環境と技術が融合する環境先進都市~』 豊田市 都市整備部 交通政策課 課長 石川 要一 | |
研究概要 | (財)豊田都市交通研究所 研究部長 安藤 良輔 | |
研究報告発表 | ①『大規模事業所を対象としたエコ通勤プロジェクト』 西堀 泰英 ②『生活道路における交差点カラー舗装化対策』 稲垣 具志 ③『自治体の運行するバスの運営実態とその評価視点』 三村 泰広 |
|
聴講者 | 67名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2008年10月3日(金)13:30~16:05 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田産業文化センター 多目的ホール | |
特別講演 | 『環境モデル候補都市からモデル都市へ ~交通分野におけるCO2削減へのチャレンジ~』 豊田市 都市整備部 交通まちづくり担当専門監 加藤 泰 | |
研究概要 | (財)豊田都市交通研究所 研究部長 安藤 良輔 | |
研究報告発表 | ①『買物バスと中心市街地活性化』 山﨑 基浩 ②『エコ通勤促進の取り組み』 太田 芳樹 ③『地域で考える交通安全対策』 三村 泰広 ④『中国の地方都市における交通まちづくりの現状と課題』 河合 正吉 |
|
聴講者 | 74名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2007年10月1日(金)13:30~16:00 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田商工会議所ビル2階 多目的ホール 201~203 | |
特別講演 | 『安全運転支援システムのためのインフラ協調システム』 トヨタ自動車株式会社 IT・ITS企画部 技術室長 秋山 由和 | |
平成18年度研究所研究報告発表 | ①『地方都市の公共交通計画の方向性』 板谷 和也 ②『協働による交通まちづくり推進の過程』 田中 智麻 ③『住宅地の交通安全対策に関する検討』 橋本 成仁 ④『ヒヤリハットマップの作成について』 増岡 義弘 ⑤『交通円滑化及びTDMの取り組みについて』 山﨑 基浩 ⑥『道路交通所要時間等情報提供システムの開発の試み』 三村 泰広 |
|
聴講者 | 74名 |
×
研究成果報告会 概要
日 時 | 2006年9月22日(金)13:30~16:30 | |
---|---|---|
場 所 | 豊田商工会議所ビル2階 多目的ホール 201~203 | |
特別講演 | 『豊田の交通まちづくりを考える』 ― 研究所15周年の歩みと今後 ― (財)豊田都市交通研究所 副理事長兼所長 太田 勝敏 | |
平成17年度市民研究助成成果発表 | ①『豊田市交通問題に関するweb(ブログ)を使った市民との情報交換の試行』 NPO法人ITSプラットフォーム21(ITS-P21)・理事長 河野 安宣 ②『震災時における傷病者搬送のための交通インフラ整備に関する研究』 愛知工業大学 助教授 小池 則満 |
|
平成17年度研究所研究成果発表 | ①『豊田市民の交通問題意識を捉えて』 田中 智麻 ②『事故データを基本とした交通安全対策について』 増岡 義弘 ③『企業TDM事例調査』 瀬尾 和寛 ④『通勤者を対象としたモビリティマネジメント 山﨑 基浩 ―「チャレンジECO通勤」の概要と評価―』 |
|
聴講者 | 106名 |
×
研究成果報告会 概要
第1部 特別講演・報告 | ① 特別講演 「研究所の役割と市民生活への展開」 原田 昇 研究企画委員長・東京大学大学院教授 ② 共同研究報告 「通過交通とドライバーの意識との関連」 嶋田 喜昭 大同工業大学助教授 / 橋本 成仁 |
---|---|
第2部 所員の研究発表 | ① 平成16年度研究活動報告 安藤 良輔 ② 利用者意識からみた鉄道とバスの比較 山﨑 基浩 ③ 豊田市の交通事故データ分析 増岡 義弘 ④ TDM社会実験の取組みについて 大場 健司・瀬尾 和寛 ⑤ 地域における情報提供 田中 智麻 ⑥ 都市交通力 金光 敬一 |
「豊田まちと交通勉強会(まちべん)」
〜一緒に豊田の「まちと交通」を考えよう〜
現代のまちは様々な問題を抱えています。 渋滞だったり、交通事故だったり、公共交通の不便さだったり、環境の悪化だったり。みなさんも一度は感じたことがあるのではないでしょうか?より住みよい、素敵な「まち」にしていくためにはどのようなことをしていけば良いのでしょうか? 私たちのまちをより住みやすくするために市民の皆様と一緒に交通問題について勉強する「まちと交通勉強会(まちべん)」を開催します。市民の皆さまが普段から疑問に思っていること、「こうしたらより住みやすくなるのに」というアイデアこそ、 まちをより一層素敵なものへと変えていく原動力になると信じています。 みなさまと共に意見を交換し合い、共有する場を一からつくっていきたいと考えております。 お気軽に参加頂き、いろいろな立場の方たちと意見交換してみませんか?
豊田都市交通研究所の前身である豊田都市交通問題研究会の始まりから豊田都市交通研究所の発足、そして現代にいたるまで。時代の変遷とともに急速かつ多様に変化し続けてきた豊田市の都市交通問題に、研究所がいかに向き合い、取り組み続けてきたのか。1991年から2021年までの研究所の主な活動記録を、貴重な証言や資料とともに一冊の本に綴った。巻末には活動内容の関連資料として写真を中心に掲載。
公益財団法人 豊田都市交通研究所 30周年史
「交通まちづくりとともに ~サステイナブルなモビリティ社会の実現を目指して~」
●A5サイズ 全202ページ
機関誌「まちと交通」は平成11年4月に創刊して以来、研究所の活動を皆様により知っていただくため、研究所の最新情報をお届けしてきました。 現在は年に4回のペースで発行しており、希望者には無料でご自宅までお届けしています。ご希望の方はお問い合せフォームよりご連絡ください。
最新号はこちら