第140回目まちべんを開催します『TTRIでの20年間を振り返る』
第140回まちべんについてご案内致します。
今回のテーマは【自動運転バスは地域のモビリティ環境をどう変えるのか?】です。
20年前の2004年4月1日に着任してから20年と2か月経過しました。今年3月末、規則に従った役職定年で、部長職から降りて主幹研究員となりました。
法改正で61歳の年度末に延長された期間で職務を全うつもりでしたが、諸事情によって7月末に早めて退職することとなりました。
日本では、大学の教授が退官される際、「最終講義」を行う慣習があります。それを倣って「まちべん」の場で話をさせていただくこととなりました。
初めての試みなので、内容も試行錯誤の話になります。
当方は、着任当時に与えられたミッションを振り返りながら、この20年間を総括してみたいと思います。当方の着任以降、研究所にあった変化や、
自分自身の収穫、および研究所のこれからへの期待を限られた時間の中で報告したいと思います。
長年研究所を支えてくださった皆様並びに関心をもっていただいた方々には、この場を借りてお礼とお別れのご挨拶をさせていただければ幸いです。
皆様の御来場、御視聴を心待ちにしております。
◆ 開催日時:5月15日(水)午後6時30分~7時30分頃
◆ 開催場所:①オンライン(Zoom)
②T-FACE 9階 市民活動センター ホール
https://www.city.toyota.aichi.jp/shisetsu/sodan/1029400/index.html
◆ 参加費・参加資格:無料でどなたでも参加していただけます。
<お問い合わせ・お申込み>
(公財)豊田都市交通研究所 電話:0565-31-8551
またはホームページのお問い合わせフォームからどうぞ