平成21年度 研究成果報告会開催記録
12/64
安藤:たくさんの方にお越しいただきまして、どうもありがとうございます。 この後、研究員3名から研究成果の報告をさせていただきますが、その前に、平成20年度の研究概要について簡単にご紹介いたします。今日の報告の目次です。10分という制約がありますので、はしょりながら報告させていただきます。まず、研究所の位置づけについて改めて説明いたします。皆さんもご存じのとおり、行政、大学、民間企業の共働でつくった産官学連携の1つの模範的な組織といっていいかどうか、自画自賛ですが、そのような研究所です。より実践的な研究をすることで、豊田市はじめ地方都市に役立つ成果を打ち出したいと考えています。安藤良輔(豊田都市交通研究所研究部長) H21.10.21研究概要2009年10月2日(財)豊田都市交通研究所研究部長安藤良輔H21.10.22目次1.研究所の位置づけ2.研究所の役割3.平成20年度の研究分野4.平成20年度の研究テーマ(1)自主研究(2)受託研究5.平成20年度の主な研究成果6.平成21年度以降の研究分野H21.10.231.研究所の位置づけH21.10.242.研究所の役割(1)広義の都市交通の研究(2)交通まちづくりの実践(3)世界への情報発信と貢献1)豊田市のめざす交通まちづくりの実践に向けた官民協力体制の支援母体1)都市内における安全で快適な都市交通のあり方を提案2)交通まちづくりに関する研究を行う3)人・自動車・インフラとの関連性を重視し、社会実験を通して望ましい交通環境のあり方を研究1)都市における交通環境のあり方2)豊田市での研究成果
元のページ
../index.html#12