平成21年度 研究成果報告会開催記録
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いずれにしましても、これまで豊田市は、交通まちづくりの推進ということで、いろいろなことを努力してきました。「環境モデル都市」の取り組みはまだ始まったばかりですが、皆様方のご指導とご協力をいただきながら、都市交通研究所の皆さんとは共に汗をかきながら、「環境モデル都市」の早期実現に向けて頑張ってまいりたいと考えています。私も微力ながら一生懸命やりたいと思っていますので、皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。 本日はどうもありがとうございました。18モデル地区の役割・導入技術■2030年,2050年のエコライフスタイルを見て・体験して・生活できる■最先端のインフラ、環境、自動車技術の姿を世界に発信近未来交通システム、パーソナルモビリティ、ITSの活用など■世界初の自然エネルギー、ヒートポンプ、ごみゼロエミッションの街の姿を実現太陽光・熱などの新たな発電の仕組みなど■環境住宅・オフィス、パーソナルモビリティなど先端技術の開発と集積夢住宅、LED照明、屋上緑化、壁面緑化、保水性舗装、i-REAL、モビリティロボットなど■得られたデータやノウハウを実際の街づくりや交通施策にフィードバック市民と産・学・官が共働(市民参加)し、環境技術や交通技術などを集積した将来の街を提案し、見える化する
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