歩車分離信号の効果に関する研究
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号 号 号 号 差点1 中町蔵前 パターンA 2-1-1 中町蔵前 パターンB 2-1-2 中町中郷 パターンA 2-2-1 中町中郷 パターンB 2-2-2 2-3-1 竹元町荒子 パターンA 2-3-2 竹元町荒子 パターンB 2-4-1 2-4-2 2-4-3 2-4-4 2-5-1 2-5-2 2-5-3 2-5-4 2-6-1 2-6-2 2-6-3 2-6-4 2-6-5 2-6-6 2-6-7 2-6-8 サイクル長とオフセットを限定した場合に、歩行者専用現示の導入順位は、図 6-3のように二つのパターンがある。シナリオ1-4,1-5,1-6のように二つ以上の交差点で歩車分離を導入すれば、各交差点は二つのパターンを用いて、各交差点の組合せに対するシナリオの数は2のX乗である(Xは導入交差点数)。各シナリオの導入対象交差点及びシナリオ番導入対象交パターン番中町蔵前 パターンA 中町中郷 パターンA 中町蔵前 パターンA 中町中郷 パターンB 中町蔵前 パターンB 中町中郷 パターンA 中町蔵前 パターンB 中町中郷 パターンB 中町中郷 パターンA 竹元町荒子 パターンA 中町中郷 パターンA 竹元町荒子 パターンB 中町中郷 パターンB 竹元町荒子 パターンA 中町中郷 パターンB 竹元町荒子 パターンB 中町蔵前 パターンA 中町中郷 パターンA 竹元町荒子 パターンA 中町蔵前 パターンA 中町中郷 パターンA 竹元町荒子 パターンB 中町中郷 パターンA 竹元町荒子 パターンB 竹元町荒子 パターンA 中町中郷 パターンA 竹元町荒子 パターンB 竹元町荒子 パターンB 中町中郷 パターンB 竹元町荒子 パターンA 竹元町荒子 パターンA 中町中郷 パターンB 竹元町荒子 パターンA 竹元町荒子 パターンB 中町中郷 パターンB 竹元町荒子 パターンB 竹元町荒子 パターンA 中町中郷 パターンB 竹元町荒子 パターンB 竹元町荒子 パターンB 導入対象交パターン番差点2 導入対象交差点3 パターン番影響の要因を除いて解釈できるか否かを考えられる。従道路への影響要因について、サイクル長とオフセットが不変であるため、歩行者専用現示の導入順位のみを残っている。一方で、本研究の主旨に戻しては、信号制御による歩車分離信号導入が円滑性に与える負の効果を削減できる方法を探索する。そのため、以下で歩行者専用現示の導入順位による円滑性への影響を検討する。 表 6-10 歩行者専用現示導入順位による効果を検証するため想定のシナリオ 35

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