高齢運転者を対象とした経路探索 アルゴリズムの開発
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図 2-12 事故リスクを考慮した経路案内手法(候補経路を対象とした事例) また、本研究でリスクが低い経路選択行動に影響を与える要因やカーナビに対する期待内容を把握するためのWEBアンケート調査では、Stated Preference(以降、SPと称する)調査方法の参考事例を図 2-13に示す。つまり、既存カーナビの提供情報(所要時間、料金)に加えて、事故リスクの情報も追加する。 図 2-13 SPアンケート調査の参考事例 9

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