減った変わらないコロナ禍前（2019.12）増えた時期コロナ禍前（2019.12）コロナ禍（2021.10）コロナ禍（2022.10）コロナ禍（2021.10）コロナ禍（2022.10）コロナ禍前（2019.12）コロナ禍（2021.10）コロナ禍（2022.10）生活・人生に対する楽天的・肯定的感情 総得点30.0028.6428.7824.6524.7625.4026.4427.1325.88未来に対する積極的・肯定的姿勢10.099.549.568.528.618.808.388.949.1310.139.779.828.588.568.669.319.637.69自己存在の意味の認識9.789.339.407.567.607.948.758.569.06※上表：実数、下表：コロナ禍前からの変化割合 ※拡大係数ではなく、実サンプルにより算定 情」が顕著に向上している一方、「未来に対する積極的・肯定的姿勢」は大きく低下していることがわかる。 表 4-10 市民参加の変化と生きがい（ボランティア活動） 次に、スポーツ活動の結果を表 4-11に示す。減った群/増えた群の総得点が高く、総得点では「増えた」群が最近年で最も高くなっている（28.76点）。コロナ禍前後での傾向をみると、スポーツ活動が増えた群は、総得点、および生活・人生に対する楽天的・肯定的感情、自己存在の意味の認識の上昇が大きい。他方、減った群はコロナ禍中期で得点の減少がみられたものの、近年はコロナ禍前程度まで点数が回復していることがわかる。 64
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