究では、おもに市民参加に該当する指標を用いて分析を行う。市民参加は、「ボランティア・グループに参加する頻度」から「特技や経験を他者に伝える活動に参加する頻度」までの5つの指標で構成される。以下では、これらの活動の実態や、外出頻度、生きがいとの関連について整理する。 図 4-8 ソーシャル・キャピタルの指標とその算出法3) 59
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