コロナ禍が豊田市の都市交通に与える影響のモニタリング
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居住地の希望 中心市街地 (来訪頻度) 感染リスクに対する安心感 ・自己存在の意味の認識が特に増加(65歳以上) ・前半のコロナ禍(2021.10)で希望が低下した中心市街地、市街地は、後半のコロナ禍(2022.10)で希望割合が増加 ・前半のコロナ禍(2021.10)で希望割合が高かった中山間地域は、その希望割合が後半のコロナ禍(2022.10)で低下 豊田市:特徴なし ・未だコロナ禍前の3/4程度で、豊橋市を除き回復傾向にはない(特に女性、65歳以上) (来訪目的) ・娯楽施設の利用(女性)、イベントへの参加(女性、65歳以上)の減少傾向が継続 (充実して欲しいこと) ・医療機関やコロナ禍対策関連が減少し、飲食店、買い物施設(付帯施設含む)(女性)が微増 豊田市:特徴なし ・大きく改善(特に29歳以下)している一方で、居酒屋・バー、カラオケボックス(65歳以上)、劇場、映画館、ライブハウス(65歳以上)、電車、バスなど意識低下のなかマスクを外す機会のある場、密になりやすい場では依然不安の割合が高い 豊田市:特徴なし ・市街地居住の魅力向上にむけた検討の加速 ・買い物施設やイベントなど、女性のニーズを喚起する施策の検討 ・なし 109

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