コロナ禍が豊田市の都市交通に与える影響のモニタリング
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※6件法で伺った回答内容(ほぼ毎日(28日/月)、週3〜5日程度(16日/月)、週1〜2日程度(6日/月)、月に1〜2日程度(1.5日/月)、月に1日未満(0.5日/月)、していない(0日/月))を数量化し、平均値を算定 ※コロナ禍前(2019.12)を1とした場合の変化割合。赤は増加、青は減少を意味する (2)来訪目的 中心市街地への主要な来訪目的について、複数回答でうかがった。都市別の結果を表 5-47、表 5-48に示す。全体として、買い物、飲食・喫茶の指摘割合が高い。名古屋市以外では市役所・行政機関の利用も多いことがわかる。 表 5-46 中心市街地来訪頻度(性別・年齢別) 頻度(日/月)コロナ禍前からの変化コロナ禍前後での変化から、全体として来訪目的が減少傾向にあり、特に娯楽施設の利用、イベントへの参加の減少傾向が著しい。他方で、行政機関の利用、医療機関の利用、福祉施設の利用といった公的サービスのための来訪目的は、後半のコロナ禍(2022.10)になるとコロナ禍前との差はみられなくなっている。 時期男性コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)女性29歳以下コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)30-64歳コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)65歳以上コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)中心市街地来訪頻度(日/月)4.443.503.653.762.632.744.433.683.514.243.353.184.032.823.29/月)102

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