時期名古屋市コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)コロナ禍前(2019.12)コロナ禍(2021.10)コロナ禍(2022.10)一宮市岡崎市豊橋市豊田市全体中心市街地市街地0.240.220.240.110.090.120.090.080.170.100.080.090.100.100.110.130.120.15中山間地域鉄道駅の周辺郊外地域0.390.400.460.310.310.320.390.310.350.280.250.350.310.270.320.340.310.360.300.310.280.460.460.500.480.550.440.540.560.540.490.510.510.450.470.450.030.030.030.020.030.020.040.060.040.040.050.050.060.090.070.040.050.04勤務地や学校の周辺ニュータウン地域その他0.050.060.080.070.090.100.070.080.050.060.060.100.090.090.090.070.080.080.020.020.010.040.040.040.030.030.030.040.050.050.040.050.040.030.040.030.010.010.010.020.020.020.010.010.030.010.000.000.010.030.020.010.020.01場所はどこでもよい0.000.000.010.010.010.000.010.010.010.000.000.000.010.010.000.000.000.010.080.090.070.130.140.090.080.070.070.090.090.070.120.120.100.100.100.08※指摘割合(1=全員が指摘) 表 5-41 居住地の希望(都市別) 98 居住地の希望 ここでは、「現在(2022年10月時点)の居住場所から変更することを想定してお聞きします。」との前提を伝え、居住地の立地場所(地域性)として、どのような地域に住みたいかを複数回答で伺った。 都市別の居住地の希望を表 5-41、表 5-42に示す。名古屋市とそれ以外の都市で傾向が大きく異なる。名古屋市在住者は、中心市街地、市街地への居住を希望し、郊外地域への居住希望は比較的少ないことがわかる。名古屋市以外の他市居住者は、郊外地域への居住希望が最も多い。 コロナ禍前後での変化をみると、前半のコロナ禍(2021.10)で希望が低下した中心市街地、市街地は、後半のコロナ禍(2022.10)で希望割合が増加している傾向がうかがえる。他方で、前半のコロナ禍(2021.10)で希望割合が高かった中山間地域は、その希望割合が後半のコロナ禍(2022.10)で低下している。その他、鉄道駅周辺といった至便地域の希望割合もコロナ禍(2022.10)で希望割合が増加している。
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