空間構造と利⽤者⼼理を踏まえた安全・安⼼な⾃転⾞通⾏空間整備⽅策に関する研究
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(2)スクリーニング通過者(n=1,028)に対して,本調査票を配信し,回(n=800)を想定した対象(性別(2階層)・年齢(4階層))による層別抽出)にスクリーニング調査票を配信(配信=64,887,回収=2,646).スクリーニング条件は以下のとおり. ・15歳以上 ・⽇常的に⾃転⾞を利⽤する⽅(週平均1⽇以上) (2)⾃転⾞利⽤状況(⾃転⾞の種類・⾃賠責保険加⼊・ヘルメット使⽤・乗り⽅・事故の経験・ヒヤリハットの経験・居住地の⾃転⾞通⾏空間実態) (3)⾃転⾞利⽤の意識(ルールの認知・⾃転⾞利⽤理由・利⽤⽬的・リス(4)⾃転⾞⾛⾏位置(歩道/⾞道,映像(10秒間)) 15調査 調査⽅法・ 対象 調査時期 サンプリング⽅法 回収数 調査項⽬ 調査概要を表 2-4に⽰す.調査では,結果の⼀般性を期待するため,普段から⾃転⾞を利⽤している多様な属性から⼀定数以上の回答を得る必要があった.そこで当該属性からの回答を⽐較的容易に得ることができるWEBアンケート調査形式を採⽤した.具体的には年齢・性別ごとに多数のモニターを抱える(株)マクロミルに調査を依頼した.調査はコロナ禍の影響がある程度落ち着き,交通⾏動の制約が緩和されていた2021年11⽉中旬に実施した.スクリーニング調査を通じて,⽇常的に⾃転⾞を利⽤する15歳以上の⽅に本調査票を送付し,824名の回答を得た.なお,映像視聴数(外部サイト)とのズレから回答時間による調整の結果,有効回答は531票となっている. 調査項⽬は作成した18映像を視聴し,それぞれに対して歩道か⾞道のどちらを⾃転⾞で⾛⾏しようとするかの回答を依頼した項⽬に加え,その判断に影響を与えると予想した個⼈属性,⾃転⾞利⽤状況,⾃転⾞利⽤の意識をうかがった. 表 2-5は回収状況の詳細である.期待した層別に均等に回答を得ることが出来ていることがわかる. WEBアンケート((株)マクロミル・モニター) 2021年11⽉18⽇〜19⽇ (1)(株)マクロミルモニター(N=1,349,035)に対して,回収⽬標824票(有効回答531票)なお,映像視聴数(外部サイト)とのズレから回答時間による調整の結果 (1)個⼈属性(年齢・性別・BMI・視聴覚機能(主観)・家族構成・居住収⽬標(n=800)に概ね到達した段階で調査を打ち切り 地・⾃家⽤⾞保有) ク認知) 表 2-4 調査概要

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