歩行者優先意識の定着促進に資する地域活動方策
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補助金獲得を機に「ブランディング」「デザイン」市職員(担当者)+コンサルタントで検討⇒ブランディングに対する知識不足から、安易にロゴとキャッチフレーズを作ることを重視⇒難航現状認識の共有(データ・現地視察)基本姿勢の確認:今あるものを活かしながら大胆な構造的方略と併せた展開:7割引全線定期券「noroca」販売(同チームでデザイン検討)【出典】淺見ほか:全市民対象バス利用促進モビリティ・マネジメントにおけるブランディングとデザイン,第62回土木計画学研究発表会講演集【出典】淺見ほか:全市民対象バス利用促進モビリティ・マネジメントにおけるブランディングとデザイン,第62回土木計画学研究発表会講演集小山市「おーバス」利用促進のブランディング検討を重視した利用促進プロジェクト始動検討体制を修正⇒市職員(担当者・責任者)+コンサルタント+学識者+クリエイティブディレクター+デザイナー「おーバスが変わる」ことを市民に伝える市民に伝える手段:タブロイド紙の企画ブランドコアメッセージ:市職員から集めた多数のキャッチコピーを元にメンバーで検討し、クリエイティブディレクターが作成-19- 【参考】小山市「おーバス」利用促進のブランディング成果交通分野の「ブランディング」成功例

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