歩行者優先意識の定着促進に資する地域活動方策
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(人) 200 180 160 140 120 100 図 3-2 横断施設別にみた人対車両・横断中事故(当事者数)の推移 さらに、交差点の規模別・信号機の有無別に歩行者横断中の人対車両事故を集計した結果を図 3-3に示す。比較的規模の大きい信号交差点での事故が最も多い。無信号の単路部での事故も目立っており、横断歩道以外での事故は横断歩道での事故の2倍以上発生している。また、生活道路出入口での事故も比較的多く発生している。 道 歩断横 他 のそ 図 3-3 人対車両事故の類型別件数の推移 218042222844080 426214横断歩道信号なし 幹・補幹(交差不明)横断歩道信号あり信号無し信号有り信号無し信号有り幹・補幹の交差点300生活道出入口400生活道路内交差点その他信号ありその他信号なし806040202010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年4452100200693736623582663613093124291302257844638377754444510454269500600生活道路(交差不明)700単路6260483879747444162385560302266650(件)800※交差点規模は交差道路の幅員から(便宜的に)下記のように表現 幹線:13m以上 補幹:5.5~13m未満 生活道路:5.5m未満 生活道出入口:生活道路と補幹以上の交差部分 -9- 交差点規模別・信号有無別にみた横断中事故(当事者数)人対車両・横断中事故の推移(当事者数)豊田市内2010~2010年

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