地⽅都市におけるこれからの「みち」の在り⽅に関する 基礎的研究
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(1)分析に⽤いる指標 27※次のように得点化し,平均値を算定 2︓とてもそう思う,1︓ややそう思う,0︓どちらともいえない,-1︓あまりそう思わない,-2︓全くそう思わない 図 4-5道路空間別居住地別の道路維持管理⽅法の受容性 (豊⽥市以外) 道路維持管理に対する住⺠意識の要因分析 上述のとおり,道路維持管理の重要性ならびに道路維持管理⽅法の受容性を得点化したものを⽬的変数,対象とする道路空間(提⽰した6空間),属性(性別・年齢),居住地,モビリティ(歩⾏可能距離・総活動時移動距離,利⽤交通⼿段),居住地の道路環境を説明変数としている.使⽤する説明変数は,みちに求める価値で使⽤したものと同⼀であることから,詳細はそちらを参照されたい.

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