地⽅都市におけるこれからの「みち」の在り⽅に関する 基礎的研究
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(全体) 中⼼市街地・⽣活道路 郊外・⽣活道路 中⼭間・⽣活道路 中⼼市街地・幹線道路 郊外・幹線道路 中⼭間・幹線道路 0.93※因⼦は,各因⼦の因⼦負荷量の⾼い価値の平均値で算定 ※5⽔準(とても重要(2点)〜まったく重要でない(-2点)) 安全・安⼼重視因⼦ 豊⽥市以外(n=4524) 豊⽥市(n=1038) 豊⽥市以外(n=754) 豊⽥市(n=173) 豊⽥市以外(n=754) 豊⽥市(n=173) 豊⽥市以外(n=754) 豊⽥市(n=173) 豊⽥市以外(n=754) 豊⽥市(n=173) 豊⽥市以外(n=754) 豊⽥市(n=173) 豊⽥市以外(n=754) 豊⽥市(n=173) 歩⾏者・⾃転⾞重視因⼦弱者重視因⼦ 1.251.171.181.141.311.271.281.271.341.301.331.201.041.181.031.111.231.321.201.311.231.171.111.101.160.951.1016つながり・にぎわい重視因⼦⾃動⾞重視 低速・⼩型⾃動⾞重視1.110.561.09 1.140.591.10 1.170.760.83 1.210.840.86 1.290.501.09 1.330.511.07 0.850.321.13 0.950.341.13 1.330.911.23 1.350.941.24 1.120.551.15 1.090.561.13 0.890.321.13 0.920.361.15 0.450.480.230.360.470.480.780.860.210.140.360.390.670.68豊⽥市のみちに求める価値 表 3-2に豊⽥市,それ以外の地域に分けた道路空間別居住地別のみちに求める価値を⽰す.みちの価値について豊⽥市とそれ以外の地域で顕著な差はみられない.地域性によらず,安全・安⼼>弱者≒歩⾏者・⾃転⾞>⾃動⾞>つながり・にぎわい>低速・⼩型⾃動⾞(トラクタ含む)の順に価値を重視していることがわかる.また,中⼼市街地,郊外⽣活道路での安全安⼼,弱者,歩⾏者・⾃転⾞の価値重視が⾼いことがわかる. 表 3-2 道路空間別居住地別のみちに求める価値(豊⽥市・豊⽥市以外)

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