地⽅都市におけるこれからの「みち」の在り⽅に関する 基礎的研究
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⼦ 15歩⾏者が通りやすい,使いやすいこと ⾃転⾞(チャリンコ)が通りやすい,使いやすいこと⾃動⾞(クルマ)が通りやすい,使いやすいこと⾼齢者や障害のある⽅が通りやすい,使いやすいことこどもが通りやすい,使いやすいこと い,使いやすいこと 空間ににぎわいがあること 災害時に安⼼して利⽤できること 交通事故にあう危険性が低いこと 犯罪にあう危険性が低いこと ⼩型電気⾃動⾞やトラクターなどの速度の遅い⾞両が通りやす渋滞が少なく,移動時間が予想できること魅⼒的な地域・⽬的地とつながっていること固有値(寄与度) 寄与率 累積寄与率 ※網掛けはそれぞれの価値のうち因⼦負荷量が⾼い因⼦(独⽴因⼦を除く) ※主因⼦法,バリマックス回転 Factor1Factor2Factor3 Factor4 因⼦負荷量 歩⾏者・⾃転⾞重安全・安⼼重視因⼦弱者重視因⼦視因⼦ 0.2890.4210.535 0.192 0.4160.2550.3050.901 0.161 0.0050.3630.1770.322 0.171 0.7040.3140.7330.240 0.129 0.2900.3950.7020.247 0.107 0.2790.0430.1970.120 0.167 0.9170.0120.1140.093 0.526 0.7020.6280.2730.175 0.189 0.4650.8460.2030.171 0.071 0.2080.7640.2190.164 0.115 0.3280.4210.1250.135 0.465 0.5730.1870.0520.069 0.758 0.3832.4431.5661.453 1.269 0.130.121 0.106 0.2040.3340.455 0.561 0.204つながり・にぎわい重視因独⽴ 因⼦ 表 3-1 因⼦負荷⾏列(みちに求める価値)

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