市 n226619440815470102625911541313189677974889423431095190120184319966846439n77850785304314440142825460519766126689346124824631461541082805233023223825023510582279447368929※交通⼿段は、「通勤・通学」「買い物」「趣味娯楽」「通院」「送迎」「外⾷」のいずれかで利⽤している場合に「利⽤あり」として集計※減少⽇数は「ほぼ毎⽇︓24⽇/⽉」「週3〜5⽇程度︓16⽇/⽉」「週1〜2⽇程度︓6⽇/⽉」「⽉に1〜2⽇程度︓1.5⽇/⽉」「⽉に1⽇未満︓0.5⽇/⽉」「会話していない︓0⽇」で計算性別年代結婚⼦ども世帯年収仕事⼀⼈暮らし居住地要因男性⼥性15-19歳20代30-64歳65-74歳75歳以上既婚未婚⼦どもあり⼦どもなし200万未満200〜600万600〜1000万1000万円以上⾃営・経営会社員・公務員パート・アルバイト主婦・主夫学⽣無職その他豊⽥市名古屋市⼀宮市岡崎市豊橋市⼀⼈暮らし⼀⼈暮らし以外中⼼市街地市街地郊外中⼭間地域カテゴリスコア0.030-0.045-0.494-0.281-0.2500.3160.471-0.0720.129-0.2460.1670.3330.068-0.3130.155-0.0460.091-0.3321.3660.137-0.645-0.666-0.1640.4250.133-0.250-0.057-0.0590.2750.2130.162-0.104-0.866要因1km未満1km〜5km5km以上鉄道利⽤なし鉄道利⽤ありバス利⽤なしバス利⽤ありタクシー利⽤なしタクシー利⽤あり⾞利⽤なし⾞利⽤あり送迎利⽤なし送迎利⽤あり鉄道利⽤なし鉄道利⽤ありバス利⽤なしバス利⽤ありタクシー利⽤なしタクシー利⽤あり⾞利⽤なし⾞利⽤あり送迎利⽤なし送迎利⽤あり定数項レンジ0.074[19]歩⾏可能距離0.964[5]コロナ前_鉄道コロナ前_バス0.201[17]コロナ前_タクシー0.412[13]コロナ前_⾞0.646[10]コロナ前_送迎コロナ禍_鉄道コロナ禍_バスコロナ禍_タクシー2.031[1]コロナ禍_⾞コロナ禍_送迎0.675[7]0.334[15]1.079[4]精度重相関係数0.229重相関係数の2乗0.053カテゴリスコア0.0920.296-0.463-0.2070.359-0.2841.127-0.0670.593-0.2830.093-0.0790.1290.176-0.4840.192-1.1050.031-0.438-0.1100.0360.015-0.0280.754レンジ0.759[6]0.566[11]1.410[2]0.660[8]0.375[14]0.208[16]0.660[9]1.297[3]0.468[12]0.146[18]0.042[20]※[カッコ]内はレンジの順位数量化理論Ⅰ類(5市のデータ)︓⽬的変数趣味娯楽での外出減少⽇数/⽉説明変数各種属性41図 3-11 コロナ禍での趣味・娯楽・散歩での外出頻度の減少要因 各期での外出頻度について図 3-12に観光・⾏楽・レジャー,図 3-13に通院,図 3-14に送迎,図 3-15に外⾷(酒あり),図 3-16に外⾷(酒なし),図 3-17に外⾷(屋外)のものを⽰す. 豊⽥市において観光・⾏楽・レジャーではコロナ前が2.0⽇/⽉の外出であったのに対し,コロナ禍では1.6⽇/⽉に減少している.通院ではコロナ前が1.6⽇/⽉であったのに対し,コロナ禍では1.5⽇/⽉に減少している.送迎ではコロナ前が2.9⽇/⽉であったのに対し,コロナ禍では2.8⽇/⽉に減少している.外⾷(酒あり)ではコロナ前が3.4⽇/⽉であったのに対し,コロナ禍では1.9⽇/⽉に減少している.外⾷(酒なし)ではコロナ禍では3.0⽇/⽉であったのに対し,コロナ禍では1.8⽇/⽉に減少している.外⾷(屋外)ではコロナ禍が1.8⽇/⽉であったのに対し,コロナ禍では1.2⽇/⽉に減少している.このように各種活動において新型コロナウィルスの影響を受け,外出頻度が減少していることがわかる.外⾷(酒あり),外⾷(酒なし),外⾷(屋外)の外出頻度は,コロナ禍が解消された将来においてもコロナ前までは回復しない可能性も⽰されている.
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