13表 3-2 調査項⽬の概要 項⽬ 内容 個⼈属性 性別、年齢、⾃転⾞利⽤頻度、BMI、⾒えづらさ・聞き取りづらさ、利⽤⾃転⾞種別(ママチャリ/スポーツなど)、保険加⼊状況、ヘルメット着⽤、過去の⾃転⾞乗⾞時の事故・ヒヤリ経験数など 居住地域の⾃転⾞通⾏空間の実態 ⾃転⾞道、専⽤通⾏帯、⾞道混在(⽮⽻根)、歩道上の⾃転⾞通⾏位置の明⽰の実態(5⽔準、かなり整備されている(利⽤経路の50%以上にある)〜整備されていない(利⽤経路にない)) リスク認知 ⾃転⾞事故に関する以下のリスクを把握:未知(発⽣確率の認知程度、6⽔準:まったく知らない〜極めて知っている)、脅威(発⽣時の恐怖度、6⽔準:まったく恐ろしくない〜極めて恐ろしい)、回避(⾃⾝で知覚する回避能⼒、6⽔準:絶対に回避できる〜絶対に回避できない) 空間別の⾛⾏位置意向 道路構造(多⾞線/2⾞線)、整備内容(専⽤通⾏帯/⾞道混在(⽮⽻根)/なし)別(6空間)(4⽔準:⾞道を⾛⾏する〜歩道を⾛⾏する)
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