5 存在する渋滞長)。 =1+2+3 (3) 通常遅延1(秒/台)(式(4))の算定方法はWebster 遅延計算式の第一項(式(6))に基づいて確立する。二つの区別は、「①青時間内に車両の到着率の追加」「②被除数部分に、後者がから前者でmin(1,)に変更させる」。Websterの計算式に、青信号のスプリットがレーン組合せの平均遅延時間に対する影響は制御飽和能力以内(≤1、あるいは図1に(/(−))≤→≥)に計算できる。制御飽和能力以外は考慮しなかった。HCM2016の計算式は≤1の場合に(式(7))、が1なら、Websterの計算式と同じである;>1の場合に、=1に視し、式(8)になる。=/の場合に、が1になる。換言すれば、青時間内に車両の到着率と青時間率が等しければ、が1になる。 1=(1−)22(1−min(1,)) (4) =1−1−/×1−1−min(1,)×[1+1−/1−/] (5) 1=(1−)22(1−) (6) ≤1: 1=(1−)22(1−) (7) >1: 1=(1−)2 (8) 増量遅延2(秒/台)は式(9)に示す。は分析期間。,はレーン組合せの平均通過率(式(10))。,はレーン組合せの平均通過能力(式(11))。,(台/時)はレーン組合せの最大通過能力。(台/時)はレーン組合せの通過能力(式(12))。はレーン組合せのレーン数。(時)はレーン組合せの交通需要を満足できない期間。,(台)は残り渋滞長。(時)は交差点の平均交通需要を満足できない期間。はが0以上のレーン組合せ数。は増量遅延影響因子。は最小増量遅延因子。,(台/時)は感応信号制御の最大通過能力。,(秒)は最大有効青時間。,(秒)は最大青時間。(秒)は黄時間。(秒)は全赤時間。1(秒)は発進損失時間。2(秒)はクリアランス損失時間。(秒)は延伸有効青時間。は流入組合せの青時間車両到着率=青時間内到着車両数/1サイクル内到着車両数。は流入
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