24 表 4-1 使用したデータ 指標 年度 単位 ソース 支出特性 医療費(対人口比) 2015年 円 厚生労働省:医療費の地域差分析 医療費変化割合(5年間) 2010、2015年 - 厚生労働省:医療費の地域差分析 収入特性 労働力率_総数_前期高齢 2015年 % 国勢調査:産業等基本集計 労働力率_男_非高齢 2015年 % 国勢調査:産業等基本集計 労働力率_女_非高齢 2015年 % 国勢調査:産業等基本集計 行政基盤 財政力指数 2016年 - 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 社会福祉費(市町村財政)(対人口比) 2016年 千円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 老人福祉費(市町村財政)(対人口比) 2016年 千円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 商工費(市町村財政)(対人口比) 2016年 千円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 道路橋りょう費(市町村財政)(対人口比) 2016年 千円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 都市計画費(市町村財政)(対人口比) 2016年 千円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 住宅費(市町村財政)(対人口比) 2016年 千円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 一般行政部門職員数(対人口比) 2017年 人 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 生活基盤 病院数(対人口比) 2016年 施設 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 病院病床数(対人口比) 2016年 床 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 一般診療所数(対人口比) 2016年 施設 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 一般診療所病床数(対人口比) 2016年 床 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 医師数(対人口比) 2016年 人 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 在宅療養支援病院数(対人口比) 2016年 施設 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 在宅療養支援診療所数(対人口比) 2016年 施設 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 介護老人福祉施設数(対人口比) 2016年 所 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 事業所数(対人口比) 2014年 所 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 飲食料品小売業_事業所数(対人口比) 2014年 施設 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 可住地面積(対人口比) 2015年 ha 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 道路実延長(対人口比) 2013年 km 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 都市公園数(対人口比) 2013年 箇所 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 公営住宅戸数(対人口比) 2013年 戸 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 人口集中地区面積(対人口比) 2010年 km2 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 人口基盤 15歳未満人口(対人口比) 2015年 人 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 15歳以上人口(対人口比) 2015年 人 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 高齢化率(65歳以上) 2015年 % 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 産業基盤 農業産出額(対人口比) 2006年 百万円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 製造品出荷額等(対人口比) 2014年 百万円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 卸売販売額(対人口比) 2013年 百万円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 小売販売額(対人口比) 2013年 百万円 内閣府:経済・財政と暮らしの指標「見える化」データベース 交通基盤 常住地による15歳以上自宅外就業者・通学者数に対する利用交通手段の割合 徒歩だけ 2010年 - 国勢調査:従業地・通学地集計 鉄道・電車 2010年 - 国勢調査:従業地・通学地集計 乗合バス 2010年 - 国勢調査:従業地・通学地集計 自家用車 2010年 - 国勢調査:従業地・通学地集計 オートバイ 2010年 - 国勢調査:従業地・通学地集計 自転車 2010年 - 国勢調査:従業地・通学地集計 4-2.結果 4-2-1.医療費・労働力率の傾向 表4-2、4-3に市区町村別の医療費、労働力率を示す。医療費では、平均で一人当たり年間34~36万円であり、市区町村による差はみられない一方、標準偏差は規模の小さい町村で大きく、ばらつきが特に大きい。医療費の変化割合も同様に1.14~1.18と市区町村間での差は小さいが、町村での標準偏差が大きい。労働力率では、非高齢では75%~80%程度
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