18 表 3-12 高齢化率別の可住地面積当たり給水区域面積(2014年) 平均 標準偏差 変動係数 低率群(N=169) 1.02 0.46 0.45 中率群(N=904) 0.96 0.79 0.83 高率群(N=96) 1.06 1.42 1.34 ※可住地面積は2015年のデータ ※一部の基礎自治体でデータが欠損している 表 3-13 高齢化率別の管路経年化率(2014年) 平均 標準偏差 変動係数 低率群(N=169) 0.08 0.10 1.26 中率群(N=904) 0.12 0.13 1.14 高率群(N=96) 0.11 0.13 1.20 ※一部の基礎自治体でデータが欠損している 3-2-11.事業所 表3-14に高齢化率別の事業所数を示す。なお、事業所数は、道路実延長同様、基礎自治体の面積に依存することが予想されたため、ここでは可住地面積当たりで基準化している。高率群の少なさが顕著であり、変動係数も低い。すなわち、高齢化率の高い基礎自治体は、低い基礎自治体に比べ、一貫して事業所数が少ないことがわかる。
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