豊田市の高齢運転者の事故特徴を踏まえた事故対策に関する検討
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13 の時系列モデルを構築する。最後、構築したモデルの推定結果から、事故件数に影響を与える要因を解明する。特に、高齢運転者を対象に実施した事故対策効果の有無を確認する。 高齢運転者による交通事故件数の年推移の結果を図 3-2に示す。 図 3-2 事故件数の推移(年) 高齢運転者による交通事故件数の半年推移の結果を図 3-3に示す。 図 3-3 事故件数の推移(半年)事故件数の推移(年)○事故件数が最も多いのは2015年(322件)、次いで、2016年(305件)も多い○事故件数が最も少ないのは2010年(262件)、次いで、2006年(264件)も少ない2642702662772622912962782733223050501001502002503003502006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年事故件数(件)事故件数の推移(半期)○事故件数が最も多いのは2016年下半期(180件)、次いで、2015年下半期(174件)も多い○事故件数が最も少ないのは2007年上半期(110件)、次いで、2016年上半期(125件)年も少ない134130110160133133138139132130134157142154133145136137148174125180020406080100120140160180200事故件数(件)

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