交通安全に係るビッグデータを活用するためのデータプラットフォーム構築の試み
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39 ※上段:事故件数、下段:死者数、左:重回帰、中:ポワソン回帰、右:負の二項回帰 図 4-7 実測値と推定値の散布図 ※左:事故件数、右:死者数 図 4-8 実測値と推定値のヒストグラム 4-3-5 村 村を対象とした結果について、表 4-16に事故件数の推定モデル、表 4-17に死者数の推定モデルを示す。また、図 4-9及び図 4-10は、本モデルを使用した推定値と実測値の関係を示した散布図とヒストグラムである。村においては、市や町に比べ、事故件数の推定において、いずれのモデルにおいても推定精度が高いことがわかる。特に負の二項回帰は選定された説明変数の数が少なく、AICも低いことから、より良好なモデルとなっていることがう01002003004005000100200300400500事故件数:推定値(件)事故件数:実測値(件)01002003004005000100200300400500事故件数:推定値(件)事故件数:実測値(件)01002003004005000100200300400500事故件数:推定値(件)事故件数:実測値(件)012345012345死亡者数:推定値(人)死亡者数:実測値(人)012345012345死亡者数:推定値(人)死亡者数:実測値(人)012345012345死亡者数:推定値(人)死亡者数:実測値(人)050100150200250300350400450500012345該当数死亡者数(人)実測値重回帰ポワソン回帰負の二項回帰050100150200250300350400040801201602002402803203604004404801500該当数事故件数(件)実測値重回帰ポワソン回帰負の二項回帰

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