立地適正化を見据えた豊田市の人口動態に関する基礎的調査研究
43/61
40(5) 地域分類別の状況 1)⾯積割合 都市計画区域全体でみると、①都⼼、②居住誘導および④誘導地区近隣調整区域の⾯積割合は1%、③その他市街化区域は13%、残り84%は⑤市街化調整区域である。 都心, 1%居住誘導, 1%その他市街化区域, 13%誘導地区近隣調整区域, 1%市街化調整区域, 84%都心, 6%居住誘導, 8%その他市街化区域, 86% 図3-5 地域分類別の⾯積割合(左:都市計画区域全域、右:市街化区域) 2)将来⼈⼝ 都市計画区域内の⼈⼝はおよそ20年後の2040年でも⼀部の地域で2010年の⼈⼝を概ね維持している⾒込みである。 50%60%70%80%90%100%110%①②③④⑤都計区域外市全域市全域国交省国政局推計値を集計豊田市推計値2010を100%とした比率20102020203020402050 図3-6 地域分類別の将来⼈⼝の推移36) 36) 13), 23)を基に作成 ①都⼼ ②居住誘導 ③その他市街化区域 ④誘導地区近隣調整区域 ⑤市街化調整区域
元のページ
../index.html#43