自動運転普及がもたらす都市交通への影響研究

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115（2）地域や年齢層による違い ⾮⾼齢者よりも⾼齢者の⽅が、より⾼い負担⾦額を回答する割合が⼤きい。その傾向は、特に地⽅都市圏において顕著である。⾮⾼齢者では、三⼤都市圏と地⽅都市圏で同様の傾向である。 (ｎ)(2500)三大都市圏×非高齢(1288)三大都市圏×高齢(406)地方都市圏×非高齢(603)地方都市圏×高齢(203)全体都市圏２区分×高齢非高齢100円以上でも利用する20.819.522.221.425.1100円までなら利用する29.327.230.331.534.550円までなら利用する13.915.214.010.614.825円までなら利用する3.23.32.73.53.05円までなら利用する3.74.33.73.3上乗せするなら利用しない（他の方法を考える）29.030.527.129.721.2 図Ⅱ-7-10 地域別・年齢層別の地⽅部の移動サービスを⽀えるための費⽤として 負担できる⾦額（⾼齢者：65歳以上）