高齢運転者の増加を考慮した安全・安心なモビリティ実現を目指した研究
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16 表 2-6 調査項目一覧 大項目中項目調査項目備考信号手前で減速1:問題なし信号の確認1:問題なし信号に従った運転1:問題なし交差点手前での徐行1:問題なし一時停止標識の確認1:問題なし確実な停止1:問題なし停止位置1:問題なし交差道路の安全確認1:問題なし二段階停止1:問題なし合図の有無1:問題なし合図の時期1:問題なし安全確認1:問題なし緩やかな進路変更1:問題なしカーブの手前での減速1:問題なし曲がり具合に応じた速度1:問題なしふらつきのない運転1:問題なし正しい運転姿勢1:問題なしアクセル反応時間秒:遠方の横断歩行者に対し、アクセル(スロットル)をもどすときの反応時間アクセル反応むら秒:遠方の横断歩行者に対し、アクセル(スロットル)をもどすときの反応むらアクセル誤反応数回:対向車線の二輪車には反応するといった誤反応数ブレーキ反応時間秒:道路に飛び出してくる子供に対してブレーキをかける際の反応時間ブレーキ反応むら秒:道路に飛び出してくる子供に対してブレーキをかける際の反応むらブレーキ誤反応数回:対向車線の二輪車には反応するといった誤反応数無反応誤反応数回:道路に飛び出してくる子供に対してブレーキをかけないといった誤反応数アクセル反応時間秒:遠方の横断歩行者に対し、アクセル(スロットル)をもどすときの反応時間アクセル反応むら秒:遠方の横断歩行者に対し、アクセル(スロットル)をもどすときの反応むらアクセル誤反応数回:歩道を歩く人と歩道を走行する自転車に反応するといった誤反応数ブレーキ反応時間秒:道路に飛び出してくる子供に対してブレーキをかける際の反応時間ブレーキ反応むら秒:道路に飛び出してくる子供に対してブレーキをかける際の反応むらブレーキ誤反応数回:歩道を歩く人と歩道を走行する自転車に反応するといった誤反応数ハンドル操作の誤差率%:変化する走行車線に合わせてハンドル操作をする際の誤差率ランドルト環による5回平均値秒:暗順応による回復時間両眼_度1:はい(あり)1:はい(あり)1:はい(あり)1:はい(あり)1:はい(あり)1:はい(あり)4:非常に不安、3:不安、2:不安はない、1:全く不安はない歳1:男性、0:女性1:あり(過去3年間)1週間当たりに換算し、以下のように得点付け 7:毎日、3.5:週数回、0:普段全く運転しない運転頻度糖尿病(現在)入院経験運転への不安個人属性年齢性別事故経験(自損含む)視力視力(両眼)動体視力夜間視力水平視野心身状態15分歩行可否転倒経験転倒への不安物忘れ自覚運転行動信号機のある交差点一時停止標識のある交差点進路変更カーブ走行運転適性選択反応検査(飛び出してくる子供、横断歩行者、対向二輪車それぞれに違う反応をする検査)注意配分・複数作業検査(複雑な車線のコミュニティ道路を走りながら、歩行者や自転車に対応していく検査)

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