交通事故数予測モデルを踏まえた愛知県「三位一体」対策の提言
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7-5(3)構造的要因:線形・路面状態等 ○線形:交差角が直角でない(①) 流入部付近に細街路がある(②)(ただし、抜け道利用する交通量は多くない) ○路面状態:交差点内にわだちぼれ(③)やマンホールがある(④) 図 7-4 構造的要因:線形・路面状態等 (4)交通環境的要因:路面標示・沿道施設等 ○路面標示:交差点の右折方法の標示が消えている(①) ○横断歩道位置:歩道境界の延長線から横断歩道取付部が離れ、歩行者の導線と合致していないとともに右左折車両からの視認性が悪くなっている(②) ○停止線位置:横断歩道取付部からの距離が長く、右左折の距離が必要以上に長くなっている(③) 停止線間距離が長い(交差点が広い)(④) ○沿道施設:左折車から横断歩道の見通しが十分でない(⑤) 交差角①②②③④③④©google

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