交通事故数予測モデルを踏まえた愛知県「三位一体」対策の提言
110/118

8-18.三位一体対策の提言 愛知県における交通死亡事故の特徴を踏まえ、マクロ的及びミクロ的な詳細分析を通じて、「車・人・環境」の視点から特に死亡事故の削減において有効と考えられる対策方針を明示した。表8-1は本事業を通じた「車・人・環境」三位一体対策の提言のまとめである。 対策提言にあたっては、関係機関において検討がしやすいよう、第10次愛知県交通安全計画に記載される内容と関連付けて整理している。 表 8-1 「車・人・環境」三位一体対策の提言のまとめ ※( )内は第10次愛知県交通安全計画の記載箇所 ※【ミクロ】はミクロ的視点での検討から導き出された対策 ※赤字は第10次愛知県交通安全計画に直接的な記載はないものの、本事業において効果が期待される対策として提案したもの 内容車人環境危険事故指数の大きい事故(愛知県分析)一当違反最高速度・ASV開発・普及促進(4.1.イ)・ISA開発・普及促進・交通取締り強化(5.1.イ)・減速・注意喚起対策推進(1.4.ウ)・自動取締装置整備推進(5.1.ウ)横断・転回・後退・ASV開発・普及促進(4.1.イ)-・標識・路面標示整備・改良(1.1.ア、他)めいてい・はいかい--歩行者妨害・交通取締り強化(5.1.ア.(ア))・交通安全運動での展開【ミクロ】(2.3.ア)・歩車分離信号整備(1.1.ア)・常時録画式交差点カメラの整備(5.2.ウ)・交差点コンパクト化【ミクロ】(1.3.イ)・歩行者先行現示の導入検討通行区分・交通取締り強化(5.1.イ)・適正な交通規制の実施(1.3.ウ、他)優先通行妨害・交通取締り強化(5.1.ア.(ア))・適正な交通規制の実施(1.3.ウ、他)・DSSS導入推進(1.9.ウ)ハンドル操作不適・ASV開発・普及促進(4.1.イ)・ISA開発・普及促進【ミクロ】・交通取締り強化(5.1.イ)・交通安全運動での展開【ミクロ】(2.3.ア)・減速・注意喚起対策推進(1.4.ウ)・自動取締装置整備推進(5.1.ウ)・無電柱化の推進【ミクロ】(1.4.イ)二当違反交差点安全通行・ASV開発・普及促進(4.1.イ)・交通取締り強化(5.1.ア.(ア))・交通安全運動での展開【ミクロ】(2.3.ア)・常時録画式交差点カメラの整備(5.2.ウ)・信号機の新設改良【ミクロ】(1.3.イ)事故類型その他横断中・交通安全運動での展開【ミクロ】(2.3.ア)・安全・安心な歩行空間整備(1.5)・二段階横断の整備検討【ミクロ】車両単独-・減速・注意喚起対策推進(1.4.ウ)死亡事故と関連が強い社会指標(全国分析)自動車分担率--・公共交通の確保・充実に向けた支援(3.1.エ.(エ))ウィンカー出さない車が多いと感じる割合-・交通安全運動の運動重点の設定(2.3.ア)-思いやり意識していないと感じる割合-・交通安全運動の運動重点の設定(2.3.ア)・交通安全教育・広報啓発推進(2.3.ク)-一時停止違反構成比・ASV開発・普及促進(4.1.イ)・交通取締り強化(5.1.ア.(ア))・交通安全運動の運動重点の設定(2.3.ア)・ハンプ・狭さくの設置(1.1.ア)・常時録画式交差点カメラの整備(5.2.ウ)高齢化率・高齢者関連教育の推進(2.1.カ、他)・標識・路面標示整備・改良(1.1.ア、他)・高齢者マークの活用推進(3.1.エ.(ウ))・サポカー限定免許の導入検討高齢者免許保有率

元のページ  ../index.html#110

このブックを見る