自動運転普及がもたらす都市交通への影響調査
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37利用目的構成を自動車についてみると、最も多いのは買物の38%であり、次いで通勤・通学(32%)、レジャー等(15.9%)の順に多い。 通勤や通学での利用32.09.7仕事での移動や出張時の利用5.711.6買物での利用38.24.1家族等の送迎での利用4.5田畑や山の手入れや農作業での利用レジャーや家族・知人の訪問での利用15.934.1その他2.639.71.自家用車(n=1480)2.鉄道やバス(n=1480) 図 4-7 交通手段の利用目的構成 調査時に回収数を制御した年齢・ADAS搭載有無別の自家用(自分で運転)の利用目的を示す。 (n)(1480)64歳以下(694)65歳以上(786)ADASあり(677)ADASありなし(803)全体年齢ADAS搭載有無通勤や通学での利用32.052.214.135.928.6仕事での移動や出張時の利用5.75.95.55.36.0買物での利用38.226.948.230.744.6家族等の送迎での利用4.54.05.04.14.9田畑や山の手入れや農作業での利用レジャーや家族・知人の訪問での利用15.99.921.221.611.2その他2.64.22.23.0 図 4-8 年齢・ADAS搭載有無別の自家用(自分で運転)の利用目的構成

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