県の特性を考慮した超高齢社会における交通安全対策に関する研究
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193-4-3.道路環境要因有無別集計 (1)事故全体に占める道路環境要因あり事故件数の比率の推移 0%5%10%15%20%25%北海道青森岩手宮城秋田山形福島茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川新潟富山石川福井山梨長野岐阜静岡愛知三重滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山鳥取島根岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄全国年別道路環境的要因有り比率の推移H23H24H25H26H27 図 3-16 道路環境要因あり事故件数の変化率(全事故) 0%2%4%6%8%10%12%14%16%18%北海道青森岩手宮城秋田山形福島茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川新潟富山石川福井山梨長野岐阜静岡愛知三重滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山鳥取島根岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄全国1当高齢者の年別道路環境的要因有り比率の推移H23H24H25H26H27 図 3-17 第1当事者高齢者の道路環境要因あり事故件数の変化率(全事故) 参考表 3-3 道路環境要因の内容別事故件数 および比率(2015年、全国) 死亡全死亡全事故事故要因別要因別件数件数割合割合道路的要因線形不良(急勾配を含む)102460.25%0.05%交差点形状不良51260.12%0.02%道路構造的障害部分的崩落等のため路面が欠損2110.05%0.00%路面の凹凸、わだち掘れ61380.15%0.03%通行障害道路工事中5980.12%0.02%電柱、看板その他の工作物等0560.00%0.01%その他0240.00%0.00%交通安全設備不良信号機0520.00%0.01%歩道、路則帯0160.00%0.00%中央分離施設(チャッターバーを含む)180.02%0.00%カーブミラー1410.02%0.01%道路照明9630.22%0.01%踏切施設010.00%0.00%その他4150.10%0.00%標識等不備規制標識・標示0170.00%0.00%指示標識・標示030.00%0.00%案内標識010.00%0.00%警戒標識040.00%0.00%その他の道路的要因2670.05%0.01%交通環境的要路面状態的障害路面の積雪、凍結が操作・制動距離等に影響392,6900.97%0.50%路面の湿潤、水たまりが操作・制動距離等に影響249710.60%0.18%通行障害駐車灯等不点灯、反射器不備等の駐車車両衝突3120.07%0.00%駐・停車車両による進路変更11360.02%0.03%渋滞車両が視界に影響、通行に障害33210.07%0.06%事故による車線狭搾5400.12%0.01%落下物等の影響1390.02%0.01%その他の通行障害2640.05%0.01%視界障害駐・停車車両が視界に影響81,4400.20%0.27%進行車両が視界に影響43500.10%0.07%渋滞車両が視界に影響、通行に障害51,1260.12%0.21%建物等による見通し不良(見通し距離50m以下)436,8841.07%1.28%看板、樹木等による見通し不良(見通し距離50m以下)81,0010.20%0.19%天候(雨、霧、雪等)のため相手の発見が遅れた185090.45%0.09%道路照明の明暗のため発見が遅れた6960.15%0.02%店舗等の照明の明暗のため発見が遅れた0100.00%0.00%前照灯に幻惑し相手の発見が遅れた6980.15%0.02%その他の視界障害84240.20%0.08%その他の環境的要因112710.27%0.05%調査不能28960.70%0.02%環境的要因なし3,750509,98593.10%94.99%対象外当事者109,3490.25%1.74%総  計4,028536,899100.00%100.00%

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