助言型ISAの長期効果の計測およびインセンティブプログラムの効果検証
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-4- 1-3.研究の体制と進め方 (1)ISA研究会 本研究は、豊橋技術科学大学ならびに中京大学との共同研究として取り組んだ。研究体制としては下記メンバーにより「ISA研究会」を組織し、研究を進めた。平成27年度の構成員は以下のとおりである。 【(公財)豊田都市交通研究所】 安藤良輔研究部長、山崎基浩主幹研究員、三村泰広主席研究員、楊甲研究員、 川澄奈美研究アシスタント (※三村主席研究員は平成27年7月末に退職し、(株)国際開発コンサルタントに移籍した。) 【豊橋技術科学大学】 松尾幸二郎助教、杉原暢(大学院博士前期課程1年) 【中京大学心理学部】 向井希宏教授、菅野甲明(大学院博士課程)、大塚百花(学部4年)、 (2)研究会の実施 上記メンバーによるISA研究会を定期的に開催し、実験内容の検討・準備を行った。表中の会議回数は、平成26年度からの継続である。 表 1-1 ISA研究会開催実績 日 時 場 所 内 容 第19回 6月4日 10:30~ TTRI 応接室 NHK取材対応 第3回中間説明会の準備 第一期実験成果による研究進捗報告 第20回 8月21日 15:00~ TTRI 大会議室 第二期実験のデータ処理状況 研究の進捗報告 データ活用方策、損保会社との連携検討 第21回 10月9日 10:00~ TTRI応接室 第二期実験のデータ処理状況 研究の進捗報告 今後の方針検討 第22回 11月26日 13:00~ 中京大学 心理学部 会議室 研究の進捗報告、成果公表の報告 ISAデータのGIS上での処理課題 次年度以降の展開 第18回 2月9日 13:00~ 中京大学 心理学部 会議室 研究の進捗報告、被験者への追加アンケートとレポート配付、成果公表の報告 平成27年度のとりまとめ方針

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