走行実態に基づいたスマートドライブの提案に関する研究

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86 謝 辞 本研究は、科学研究費助成事業の研究課題「速度マネージメントに着目したエコドライブ普及施策の評価に関する研究」（課題番号：24310116）として実施された。 第3章の豊田市社会実験プローブデータは、交通工学研究会が実施した「CO2排出量の可視化技術の開発」の成果である。また、兵庫エコドライブ講習会データは、ひょうごスマートムーブ推進コンソーシアムが実施した「スマートムーブ実践推進による二酸化炭素排出削減事業」の成果である。関係者の皆様、実験に参加いただいた皆様に、心より感謝申しあげます。 第4章の交通ミクロシミュレーションの技術面で構造計画研究所畑圭輔氏に多大なるご指導を頂いた。さらにCO2排出量データ加工作業上、安達修平氏に協力を頂いた。ここに記して感謝します。 第5章第２節では、電気自動車を平日の朝の通勤・夜の帰宅に利用し、その利用状況及び充電に関するデータを収集頂いた㈱堀場テクノサービスの今野秀徳氏に深く感謝を致します。