ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その2)
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29 目的•速度規制表示の優先順位を検討するための資料を提供することを目的とし、規制速度の明示化とその内容によりドライバーの速度に対する意識に違いが生じるかを検討する。•また歩行者の有無による影響の程度に関しても考察する。 方法(手続き)刺激:Googleストリートビューから取得した道路の写真をプロジェクターで提示20km/h~80km/hの間(5km/h刻み)で「自分が走行すると思う速度」を回答道路種別や歩行者の有無、競う速度表示の有無により56問を豊田市在住の成人20名が回答写真の提示順はランダム化し、同一地点が連続しないよう作成したタイトル(3秒)質問(5秒)回答(5秒)

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