ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その2)
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8 表 2-3 アプリが取得する走行情報 ファイル名"識別子(xxx)"+"_"+"ファイル作成日時(yyyymmddhhmiss)".csv出力契機項目GPS座標(経度)世界測地系GPS座標(緯度)↑マップマッチング後座標(緯度)↑マップマッチング後座標(緯度)↑位置情報の取得日時 ※「yyyymmddhhmiss」形式端末側日時※「yyyymmddhhmiss」形式方位 ※0-359度速度1(GPS) ※時速(km/h)。モード選択によらず出力速度2(単位時間当たりの移動距離) ↑マップマッチング後リンクID(oid)GPS捕捉状況 ※"1:捕捉中"、"0:未捕捉"アプリ起動時にファイルをopenし、終了でcloseする。その間、記録し続ける。GPSの捕捉状況に関わらず、出力するISA機能の動作状況①(制限速度)ISA機能の動作状況①(ゾーン30への進入)ISA機能の動作状況①(制限速度超過)※「ゾーン30への進入」をビット表示("1:検知"、"0:非検知")※「制限速度超過」をビット表示("1:検知"、"0:非検知")※「制限速度」をビット表示("1:検知"、"0:非検知") ⑥ アプリ作動範囲 アプリの作動は、以下の範囲(外環状線の内側+α)で作動する。この中にゾーン30は3箇所含まれる。 図 2-2 ISA機能の稼働範囲 ゾーン30 約10km 約7km

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