ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その1)
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62 5-2-4.解析対象車両と全通過車両の車種割合 図5-19、5-20に解析対象車両と全通過車両の車種割合について示す。群間の比率の差を検定するフィッシャーの正確確率検定を実施したところ、午前、午後いずれにおいても有意な差があるとはいえなかった。よって、解析対象車両は、全通過車両の状況をある程度表現していることがわかる。 ※フィッシャーの正確確率検定 有意差なし 図 5-19 解析対象車両と全通過車両の車種割合(午前) ※フィッシャーの正確確率検定 有意差なし 図 5-20 解析対象車両と全通過車両の車種割合(午後) 0%20%40%60%80%100%全通過車両(N=803)解析対象車両(N=225)全通過車両(N=817)解析対象車両(N=228)全通過車両(N=529)解析対象車両(N=269)事前パターン1パターン2乗用車軽自動車トラック0%20%40%60%80%100%全通過車両(N=615)解析対象車両(N=241)全通過車両(N=630)解析対象車両(N=228)全通過車両(N=609)解析対象車両(N=218)事前パターン1パターン2乗用車軽自動車トラック

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