ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その1)
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47 ※フィッシャーの正確確率検定 有意差なし 図 5-4 解析対象車両と全通過車両の車種割合(午後) 5-1-5.解析対象車両への他車・歩行者等の影響 解析対象車両への他車、歩行者等の影響について表5-7に示す。午前のパターン1は対向車ありの割合が他に比べてやや低いが、これは前述のとおり路上駐車の存在により多くのデータが解析対象から外れてしまっている影響が出ているものと予想される。 表 5-7 対象車両における対向車、歩行者等のあった割合 午前 午後 対向車あり 歩行者あり 対向車あり 歩行者あり 事前 0.590.100.49 0.08パターン1 0.290.100.57 0.11パターン2 0.630.180.64 0.05 0%20%40%60%80%100%全通過車両(N=847)解析対象車両(N=264)全通過車両(N=821)解析対象車両(N=189)全通過車両(N=555)解析対象車両(N=207)事前パターン1パターン2乗用車軽自動車トラック

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