ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その1)
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40 4-2-1.車種割合 事前、パターン1、パターン2別の車種割合の傾向について図4-11、4-12に示す。乗用車が6割以上で最も多い。独立性の検定の結果、群間で差があるとはいえない。これより豊田市においてもDSDSによって大型車の混入が減少するなどの傾向はみられないことがわかる。 ※独立性の検定(χ2検定) 有意差なし 図 4-11 車種割合(午前) ※独立性の検定(χ2検定) 有意差なし 図 4-12 車種割合(午後) 0%20%40%60%80%100%事前(N=803)パターン1(N=817)パターン2(N=529)乗用車軽自動車トラック0%20%40%60%80%100%事前(N=615)パターン1(N=630)パターン2(N=609)乗用車軽自動車トラック

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