ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その1)
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12 3-2.効果計測 3-2-1.交通量・走行速度調査 (1)調査概要 1)調査期間・日時 調査は、事前(設置1ヶ月前~設置直前)、表示パターン1(設置~設置後1ヶ月)、表示パターン2(設置1ヶ月後~設置2ヶ月後)、事後(撤去直後~撤去1ヶ月後)それぞれについてスピードガン、ビデオ撮影による調査を実施した。 調査時間は、ピーク時の7:30~10:30、16:30~19:30に期間中の同一曜日で事前、事中、事後それぞれ3日程度実施した。 2)調査項目 調査項目は以下のとおり ・自動車等走行速度調査(スピードガン) ・自動車等交通量調査(ビデオカメラ) ・交通状況調査(ビデオカメラ、目視) (2)調査配置 調査の配置等について、図3-3、3-4に示す。DSDSの上流にビデオカメラを、下流にスピードガンとビデオカメラを配置した。 図 3-3 調査の配置(刈谷市)
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