ICTを活用した速度提示に関する社会実験(その1)
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8 2-3.地元住民に対する説明 地元住民に対する実施内容の説明、スケジュール、意識調査協力、結果公表方法等の確認を刈谷市においては、図2-3に示すような回覧板を通じて、豊田市においては地元代表者への説明と回覧板を通じて行った。 図 2-3 使用した回覧板(左:刈谷市、右:豊田市) 2-4.実施箇所における工事情報、実施情報の提示 地元住民に対する周知と併せて、道路利用者向けに実施箇所に看板による実施情報(調査、機器設置)の提示を実施した。当初、期間中の常設を想定していたが、地元住民から歩行者の視界を阻害する可能性があるとの指摘を受けて、実施期間中のみの設置に切り替え対応した。

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