平成25年度 公共交通としてのタクシーの活用可能性に関する基礎的研究
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第1回 公共交通としてのタクシーの活用可能性に関する研究会 議事録 日時:平成26年3月18日 18:30~20:00 場所:安保ホール 701号室 ■参加者 加藤 博和 名古屋大学 大学院環境学研究科 泊 尚志 (一財)運輸政策研究機構 運輸政策研究所 山田 透 愛知県タクシー協会 川地 智彦 (株)東京交通新聞 中部支局 小松田 始 国土交通省 中部運輸局旅客第二課 上田 研 豊田市 都市整備部交通政策課 山崎 基浩 (公財)豊田都市交通研究所 福本 雅之 (公財)豊田都市交通研究所 樋口 恵一 (公財)豊田都市交通研究所 ■議事録 (開会) (資料説明) (質疑) 山崎 事業者規模別での集計が必要。 小松田 地域によって状況が違うことがアンケートで見て取れる。 事業者も困っていることが見受けられたと言うのが率直な感想。 山崎 事業者の声は運輸局には聞こえてくるのか。 小松田 労働時間や給与に関することについてドライバーが苦情の電話をかけてくることはある。 加藤 三重は三重交通が公共交通について囲い込んでいるからこういう結果なのではないか。静岡、福井も同様では。タクシーも三交タクシーがあるので、それ以外のタクシー会社は手を出せないのではないか。 静岡や福井ではバス会社が直接デマンドを運行するので、手を出せないと言う部分もあるのでは。 福本 静岡は特に伊豆の方などで事業者が多い。観光があるので、それでやっていけるのもあるのでは? 山崎 三重も観光がありそうだが。 加藤 こういう切り口のアンケートはかつてあったか? 76

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