平成25年度 公共交通としてのタクシーの活用可能性に関する基礎的研究
61/86
を押し進めて欲しい。 名古屋 タクシーは現状の停帯期を大きな変革の時期ととらえ、これを乗り切り生き残ろうと必死です。又、車両自体の革新的な進化(ぶつからない車。緊急時自動停止システム、超低燃費車の出現。無線もスマホ対応システムや自動(音声)ナビシステム等々)に対応しようと頑張っています。今後も官民一体の取組みを是非ともお願い致します。 岐阜 なかなか時間がないのかもしれないがもう少し交通機関の関係者をあつめて話し合いをしてほしい 愛知 ・売上up・ドライバー確保など課題あり・車両10%減又は休車制度も都道府県によってまちまち。業界体質の改善 名古屋 ・福祉チケットの市町村を超えて、利用範囲の拡大 愛知 運輸行政については、許認可における諸手続の簡素化を望みます 岐阜 運輸行政へ 既得権益を守る方法で、公共の福祉の増進が叶うとは思えない 新しいアイデアが実施できるよう努めていただきたい 市町へ 専門職員及び部署の設置、公共交通への意識を高めていただきたい 名古屋 タクシー事業独特の特殊性を理解され、乗務員の就業における拘束時間の問題、また事業者への保有車両の減車指示等きめ細やかな運輸行政を希望します。 愛知 過疎地域にある当社は、行政が行う地域バスやデマンド運行によって売り上げが激減している。 名古屋 市町村の窓口業務が統一されておらず、「市民サービス課」で対応したり、「総務課」で対応したり、「福祉課」で対応したりとバラバラで困っている。 愛知 上記に述べたようなこと。 名古屋 地域密着というサービス業としてもっと光をあててほしい 愛知 都市圏から地方都市圏にかけての公共交通のグランドデザインの作成が必要。特に小型自動車の分類は(自家用車)にタクシーも含まれてしまい明確になっていない。 静岡 自由代にしたため一度収入が落ちた。くだらない頭だけの行政は悪い課題となっている。頭の行政はだめ、一段とおりて(立場を)現状打破してほしい 名古屋 行政処分がとても厳しすぎると思います。 名古屋 1、時間指定(進入禁止、バスレーン等) ・障害者(足、目不自由な方など)家の前に来てほしいお客様がみえる取締がある時など説明をすれば通れるが道交法から考えてほしい ・バスレーンも急いでいるお客様が利用しやすくしたい 愛知 1●●市都市交通戦略(平成24年~平成42年)A4サイズ全101ページが発行されたが、公共交通ネットワークや交通手段の中に、タクシーの文言なし。2△△市が策定中の平成32年総合交通計画の素案にも、タクシーの文言なし。*市町が高額な外部コンサルタントへ委託し、地域の実態やタクシー事業者の実情とは求離した立派な言葉とデータが並ぶ資料は、将来に遺根を残す恐れ大。 愛知 安全運行に対する運輸行政の指導は当然あってしかるべきものだが、一方で不法な自転車乗りや歩行者に対して怪我させた場合の罰則は厳しいものがある。不法な飛び出しや交通法規違反の自転車、歩行者に対しての事故を予防するために、本人過失割合を高めるとか、交通遵守を呼びかける指導教育を徹底し、特に中・高校生の違反が目立つので学校への指導と、啓発訓練の強化を望みたい。 三重 運転代行業の指導強化など規制強化 福井 タクシーの乗り合いを認めてほしい 福井 これ以上運行管理が厳しくなれば弱小会社は対応しきれない 静岡 代行運転業の認可後を監査、視察などをやって貰いたい 静岡 当市のタクシー台数が利用者数に対して多すぎると思います。消費税を払わない個人タクシーを特に減車して下さい。 静岡 過疎地の輸送など、対面点呼必須の制約など厳しすぎてコンプライアンスを守るには経営を圧迫してしまい次第に縮小、撤退せざるを得ない。 名古屋 TOICAやマナカ等ICチップ内臓のカード決算をタクシーにも普及させたい。乗59
元のページ
../index.html#61