平成25年度 公共交通としてのタクシーの活用可能性に関する基礎的研究
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1-3.研究のフロー •タクシーに関する既往研究のレビュー都市部の視点。都市交通の中での位置づけを検討(利用実態、稼働状況等)•タクシー事業の実態、業界の現状、法制度、政策の変遷などについて、運輸局データや文献から整理タクシー協議会の資料・議事録がWebで公開。ただし、内容は減車が主。(5)タクシーセミナーの開催(2)•中部運輸局管内5県のタクシー事業者を対象にアンケート調査を実施単純集計を終了。(3)•H24に中部運輸局が実施した自治体アンケートデータを受領単純集計を終了。集計値は運輸局に提供。(4)運輸局、事業者(タクシー協会)、自治体等からなるタクシー研究会を設置事業者・自治体アンケート結果を基に、3月18日に第1回を実施。参加者9名。(4)タクシー研究会による活用方策の検討項目・内容状況・予定H25(2)タクシー事業の現状把握調査(3)地域公共交通におけるタクシー活用事例の整理(4)活用方策の検討(1)既往研究・調査のレビューH26調査結果および検討の結果を広く発信するために、セミナーを開催する。また、セミナーの記録をとりまとめて出版を目指す。(2)(3)詳細な分析・調査結果に基づく先進地ヒアリングなどを実施予定。フィードバック年度2
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