通勤における自転車利用促進に関する研究
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150安全に関するカルテ ≪モニターNo.24≫ 自転車に関する情報収集 自転車の乗り方やルールを教わる講習会へは参加したことがない 平成25年6月に道路交通法が改正された路側帯通行のルール変更を知っていた 自転車に関する情報は新聞やTVなどのマスコミから情報を入手している ルールの認識・遵守・重要性 【意識】 「並走禁止」「イヤホン禁止」を認識していなかった 全てのルールを初回から期間中全て遵守している 当初、「高齢・子供の歩道走行」をあまり重要でないと感じていたが、終了時にはまあ重要に変化 ルールの認識・遵守・重要性 【変化】 認識 認識していないルールがあった 遵守 全てのルールを遵守している - 重要性 重要でないルールがあったが重要と感じるようになった - 車道走行の心がけ 当初から車道走行を非常に意識している 車道走行の恐怖感 当初から車道走行の恐怖感を非常に感じている 車道走行時の左側通行の心がけ 当初、車道走行時の左側通行を意識していなかったが、期間が進むにつれ非常に意識するようになった 歩道走行時に心がけている通行方向 当初から歩道走行時の左側歩道(クルマの進行方向と同じ)を心がけている 走行位置 車道 「自転車通行不可の歩道」では、車道を選択する傾向にあるが歩道も路肩も狭い場合は歩道を選択 「自転車通行不可の歩道」では、車道を選択する傾向にあるが歩道も路肩も狭い場合は歩道を選択 走行位置考え方 歩道に歩行者がいなければ歩道の右側を走る・路肩が狭く危ない時も歩道を選択 車道走行の恐怖感 非常に感じる 車道走行時の左側通行 非常に意識(期間中に意識が向上) 歩道走行の方向 左側歩道(車の進行方向と同じ) 安全講習会 安全講習会は講義が最もためになったと回答 講習会で指摘された後方確認は、継続して行っている 危険箇所発見キャンペーン 危険個所キャンペーンには気づいていない -

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